2006年05月16日(火)
「気づき」
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心の中に信じる前に培われてる、古い体質、価値観て
強固にあるよねと、交わっていた。
Cさんは、とにかく自分を守ること。自分を守るから、相手
を責めて、自分を正当化する。
「うん、わかる、わかる。事ごとに、相手が悪いにしていれば、
自分を見なくて済むものね。ある、ある。」
「目がふさがってて、相手が悪いとしか思えないし、そうしか
見えないから、それって、神様知らなかったら、一生そうで
すよね。
神様知って、罪やら肉やら、自我がわかって来て、相手
でなく、自分の自我が問題である事に気づき、御心に
従った時、ほんとに心が平安になる。」
「自分が神様に従うと、相手も潤う。良い関係になる。
自分を守ろうとする、自分の弱さが来た時、気づけること
が感謝。」
Fさん「小さい頃から、自分はだめだ、だめだと言われて、
出来ない、出来ないと言われて育った。
だから、自分はだめだと思ってしまう。それだけなら
簡単なんだけど、心の底は、プライドがあるから、自分
にだって出来ると思いたい。
だから、自分で目標を作って、そこに到達しようと必死
で頑張る。もうクタクタになってでもする。(^^;)
でも、これって、幾ら出来ても全然満足は無いし、全く心
満たされない。
これって、古い自分なんですよね。出来る事が良い事
というこの世の価値観があって、それで何とか自分を認
めようとする。人からも認められたい。でも、全く平安は
ない。ただしんどいだけ。プライドのためですよねえ」
「何かする事によって、自分が認められようとする価値観
て根深くあるよね」
「出来ない自分をあるがまま受け入れて下さる、神の無
条件の愛、恵みが、肉は嫌なんだ。拒否するんだ」
「プライドがあって嫌なんですねえ」
Hさん「でも、自分の内側がまずわからないと、気づかない
と、何がどうなってるのか、わからんですよねえ」
「気づけることが感謝ですよねえ」
信仰生活、御霊様が光で照らし出して下さって、
気づきを与えられることが、何より感謝!!
by 多恵子
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