2006年11月07日(火)
  「実感」

主に在る友から電話有り。

Aさんはご主人が事故に会われ、九死に一生
を得た。命を取りとめ、リハビリを続けられ、
今、初期を思うなら、比べられないほど穏や
かな日々とのこと。

ほんとに、神様の手の中で生かされているの
が日々の実感だと。大きな御手の愛と配慮の
中で自分が生きているのでなく、生かされて
いると。

何一つ欠けても生活はいっさい成り立たず、
健康面、経済面、精神面、物心両面、絶妙の
配剤の中で生かされていると。

一つ一つの必要が天から与えられている事が
もろにわかり、必要な霊的守り、必要な時間、
必要な経費、必要な身体の守り・・神がおられ
なかったなら、今は無かったと。

必要な経費が補助から下りたり、教会へ行く
時間がヘルパーさんとの時間がピッタリに
与えられたり、一つ一つがすべて天から下
ってくるもので生かされていると。

弱さの中に恵みが十分で、神の力が現れ、日
ごとに神を実感しながら、一つ一つに感謝を
献げながら生きることのできる幸いを思った。

何の感動もなく、感激もなく、生きている実感
もなく、虚しく生きている人々が多い中で、
生き生きと生の実感もって、神様を膚で感じな
がら、日ごとに生きる事ができる・・これって
すごい恵み!!!だと思わされた。

御霊によって、神様を実感して生きることの
できる幸せ!!

by多恵子