2012年04月02日(月)
「神様のみわざ」
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Dさんがお家を提供してくれて、皆で食事持ち寄り、
学び会をする。
「わあ〜、昼間から豪勢バイキング〜」と、楽しい、
有益な交わりに時を忘れる。
ご両親が次々倒れ、大変な介護まっただ中のAさん。
Bさん「でも、Aさんすごく変わったわ。介護し出してから
変わった」
Aさん「そうですかね?」
Bさん「神様にお委ねしていて、肩の力が抜けていて、
明るくて、ふわっと軽そうで、ああ、ほんとに委ねて、
従ってるんだなあと、すごく恵まれる」
皆で「ほんとに、Aさんの介護通して、皆で神様の奇跡見て
来たよね。
先は全然全く見えないけれど、必ず100%、目の前の
進むべき一歩が示されて、進めて来た。
目の前の一歩は必ず示されて、必ず道が開かれて行く。
神様すごいと思った」
「だから、これから先も何も見えないけれど、大丈夫だと
思える!」
パニック障がいが癒されて、今は、人のお世話をして
いるCさん。
Cさん見ているだけで、神様の素晴らしさを、栄光を見る。
最初の頃は、どうしても死にたくなると、言いつつも、
何があっても、這ってでも、地区集会にだけは来たいと。
御言葉聞くと、慰められ、力づけられ、目が神様に向くと。
苦しみに苦しんだCさん、時間をかけつつ、神様は癒して
下さった。
あの頃の苦しさ、しんどさを見ている皆は、今、人のお世話
をして働いているCさんは、神様の栄光以外のなにものでも
ない。
障がいを持っている人々のために働いていて、大変な中を
ずっと動き回っていて、頭が下がる。
Cさん「今日、学びの中で気づきました。仕事の中での人々
への対応を、常識で判断していたけれど、違うんだ、常識
を当てはめることでなく、その人の心に寄り添うことなんだと。
現状を受け入れられないなら、受け入れるべきというのでなく、
その受け入れられない心に、寄り添うことなんだと」
「うわっ!すごい!!」
Dさん「私、受け入れられないこと、よくわかります。
私も家族がそうなんですが、ずっと全く受け入れられません
でした。
でも、神様に出会って、心が変えられて、受け入れられる
ようになったんです。感謝できるようにされました」
「Dさん奇跡です。神様の御力、神様のすごさを見せ
られます」
皆、人生の中に、神様のみわざが現わされていて
生きておられる主!!!
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