2012年08月01日(水) 「素晴らしいみわざ」
遠方の大切な友から、喜びの知らせが。 施設に訪問し、お姑様を、ずっと介護 する中、神様の素晴らしいみわざが。 スタッフ方と共に、少しづつ弱っておられる お姑様の、ケアを話し合う中で、「何か、して 欲しい事はありませんか?」との質問。 「え?して欲しいことって・・」 施設側が「最後の願いを叶えて上げよう」と。 思わず「義母と私はクリスチャンです。教会で 礼拝を・・」と、心からの願いが口から。 すると「教会ですか、いいですよ。お手伝いします」! 「本人の体力が心配なので、教会の方に来て 頂いたら良いじゃないですか」!! 「賛美歌を歌えるお部屋を用意しましょう」!と。 「思いもかけない展開に胸が一杯で、今、思い出 しても涙が溢れます」と。 当日。施設側が、部屋を空けて、礼拝場所を準備。 お姑様が車椅子に座り、牧師先生と教会の婦人方。 「主我を愛す、主は強ければ、我弱くとも 恐れはあらじ・・・」 歌い始めると、お姑様も一緒に賛美! 「本当に夢を見ているようでした」と。 牧師先生からのメッセージ。よ〜く聞かれ、集会後 には表情がすっかり変わっておられたと。 更なる恵みが加えられ、スタッフ方の好意で、 再度の礼拝。 可愛い子供達による、特別賛美も加えられ。 神様の素晴らしい栄光を拝し、恵みのみわざの報告を 聞く心にも、喜びが溢れた。 神様は何て素晴らしい!! ・・・・・・・・・・・・・ 恵みを聞いていて、 以前、施設に、ご高齢のAさんを訪問した時の ことがよみがえった。 お身体がしんどいのか、表情がしんどそうで、 お元気が無かった。 でも、よく来て下さってと、申し訳なさそうに されていた。 それが、一緒に賛美して、御言葉を聞かれるや 表情がどんどん変わられて、喜びが溢れて来て、 お顔が喜びで輝かれていた。 御言葉の力、御霊の力を、目の当たりに見せ られた。 “いのちを与えるのは御霊です。 わたしが、あなたがたに話したことばは、霊であり、 またいのちです”ヨハネ6:63