2013年03月01日(金)
  「主のみわざ」

教会で、必要経費のために、特別献金をした。
一人一人、皆で祈り、それぞれが御心に従って、献げた。
すると、素晴らしくすべての必要が満たされた。
主の栄光が現された。

Aさんが、どうしても欲しい物があり、欲しくて欲しくて
たまらない物があった。かなりの高額だ。
ちょうど、そんな時に、教会の必要のための祈りが来た。

葛藤がきて、その物が欲しい、どうしても欲しい。
しかし、神様の御心を行ないたい。
とにかく、この状態も、神様に告げて、祈った。
献げるよう導かれたので、決心して御心に従った。

すると「主の喜びが心に来ました。心の中を賛美
が流れていて、嬉しくて、御言葉が心に入って
来ます。御心に従って良かったです。その時から
ずっと喜びがあります」。

Bさん「すごいですねえ。神様が生きておられること
がわかります。教会に来てから、いつも急遽の必要
が生じた時、皆で祈り、皆で献げ、必ず満たされる
ことを見て来ました。
満たされなかった事が一度も無い。神様を感じ
ます」

開拓宣教を始め、小さな集まりの中で、赤字が
出ては、皆で祈って、それぞれ示されるままに
献げた。その繰り返しだった。

Cさん「不思議でした。ある時は、祈ってこれこれ
献げようと志を与えられた。でも、尚も祈っていると、
もう少し増やすことを示されたんです。
その額でないと、平安が無い。それでその通りに
献げると、教会の必要が満たされて、驚きました。
それが無かったら、不足していて、自分の献げ
物が用いられたことに、感謝で喜びが溢れました。

ある時は、とても献げたかったが、家計に突如の
必要が生じ、少ししか献げられなかった。
でも、祈っていたら、教会のすべての必要が満たされ、
誰かに御霊が働かれた。
誰も相談しないのに、すべての時に必要が満たされ
驚きでした」

すべてを益として、神様がまことに生きておられる
ことを現して下さることに、感謝だ。


“それは香ばしいかおりであって、神が喜んで
受けてくださる供え物です”ピリピ4:18