2014年12月01日(月)
  「御霊の強い導き」

ずっと長年、状況的に難しく、教会に行けなかった
Aさん。

しかし、その間もずっと神様のことは思いから、離れた
事はなかった。しかし、なかなか行けなかった。

生活環境もひと息ついて、そろそろ行かなくては、
と思うが、何だか行きにくく、ずるずるしていた。

行かなくちゃと思うが、腰が上がらない。
そんな時、Bさんに、声をかけられた。

その時に、神様から背中を押されたように、
心素直に、すっと、行こうと思えた。不思議だった。

それ以来、休むことなくずっと教会へ行けている。

あれが分岐点だったとわかる。あれは神の誘い
で神の時で、御霊の促しに従ったからだと。
その時から、心も全く変えられて、以前の自分
と違うと。


ある人の証しがあった。

長い間、教会に行っていなかった。行かなければ
とは思うが、行けなかった。自分が行かなかった。

ある日、突然、御霊により「今日、教会へ行きなさい」
と強い導きと促しがあった。御霊だとわかった。

その強い促しに従った。
その日、教会へ行った。それ以後、欠かすことなく
行けていると。

御霊が力強く導かれる、「時」がある。
その時に、その導きを捨てず、無視せず、ないがしろ
にせず、従うなら、その後、力強く導かれ、神の
素晴らしいみわざにあずかる。

Aさんも、あの時に従ってなかったら、今も
行けてないと思うと。
分岐点だったと思うと。

“きょう、もし御声を聞くならば、御怒りを引き起こし
たときのように、心をかたくなにしてはならない”ヘブル3:15