2016年07月02日(土)
  「幸せ」

体調に問題を抱えているAさん。

「今、与えられている命、これから先は主の御心の
ままです。
今後、何年あるかも主の御手の内。だから、この
1日を精一杯生きたいです。

明日は無いというぐらいに考えて、それほど今日
命が与えられていることに感謝し、今日なすべき
事を、仕事を家事を身の回りのことを、全身全霊
で行ないたい。

心を注いで、気持ちを込めて、主と共に歩みたい
です」

他の人々も同じような事を(^^)

「思い煩って、不安を数えて、落ち込んだ中で
過ごしても1日、思い煩いを委ねて、明け渡して
感謝に溢れて過ごしても1日、

くよくよと思い煩うと気力が失せ、何もできず、
ただ堂々巡りで、周囲にも害毒を流してしまう。
そして、何よりほんとに!無駄な1日にしてしまう。

それよりも、神様を見上げるなら、どんなに良いか。
恵みを数えて、感謝して行く時、感謝を増し加えて
下さって、感謝することを与えて下さる」

「いつもいっしょにいる」

「わたしのものは全部お前のものだ」

「永遠の愛で愛している」

「何も思い煩うな」

「わたしを呼べ」

いつも目の前の問題でなく、自分を見るのでなく、
御言葉に立っておれるように。


「平凡な、何げない、ごく当たり前の1日。
これが実は何と感謝で、大きな恵みであることか。
何と幸せであることか。

深い闇があるから、光がわかる。
光の中で、光は認識できない。
闇が濃いから、光がくっきりする。

試練の日々があるから、苦しく辛い日々を通るから、
何げない、平凡な日常が、どんなに幸せかがわかる。

肉は、毎日同じ事の繰り返し、虚しくつまらないと
言うが、神様を意識しながら、神様と共に始める
1日がどんなに幸せであるか。

同じ状況が、神様のある無しでは、天と地ほどに
違う。

主と歩めることの大きな幸せ」