2003年09月11日(木)
  問題は自分

F婦人「下の子供が悩んで、沈んで、うじうじして
いたので、『いつも喜んでいなさい』とあるよ、と
言うと、黙って、普段ほとんど何も言わない上の子
が『あんたがな』と私に言った。もう、ギクッ!!と
しました。

二重のメッセージをいつも子供に送っている。
学校で何やかや問題があって、早退する子供に、
『ええんよ、帰ってもええけえ。お母さんは、元気
なあんたが好きだが、悩んでるあんたも好きなんじ
ゃけえね。』と言う。

しかし、そう言いながら、心では『もう、何でこう
なんじゃ。そんなぐらいで、うじうじと。頼むけえ、
ふつーになってくれ。ふつーでええんじゃけえ。』
と思ってる。

先日、子供が、早引きしようと思ったが、踏ん張っ
て、頑張って、授業に全部出て帰った。
すると、子供が帰宅して、玄関で『今日のことを、
一番喜んでるのはお母さん。』と言った。本心、
見透かされている。言っている言葉でなく、心で思
っていることを受け取っている。

『周囲が変わらん』と悶々悩んでいる子供に『あん
たが変わらんにゃあダメよ、あんたが変わったら、
たとえ周囲が変わらんでも、あんたの見方が変わる
んじゃけえ』と言う。

人が変わるのを待ってても、人は変わらん、あんた
が変われと、子供に言ってて、一番変わらないとい
けないのは、自分だと気づいた。

全く変わらない、何一つ変わらない自分。自分が変
われば、子供が変わると気がついた。一番の問題は
自分自身だと気づいた。変えられたい。」

自分が変わる時、相手が、もし変わらなくても、自
分の見方が変わる。すると、必ず何かが変わって
行く。

“心の一新によって自分を変えなさい”ローマ12:2
by 多恵子