2003年12月07日(日)
「心に暖かい灯」
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今日、教会の外庭にある木にイルミネーションを
点灯。
クリスマスツリー、リースを取り出して、綺麗に
飾り付け。教会は、すっかりクリスマス一色。聖
歌隊が賛美やハンドベルの練習。青年達がクリス
マス特伝のチラシ配布。
クリスマスの季節、いつも何だか、心あったか〜く
なり、嬉しくなる。
イエス様を信じてから、37回のクリスマスを迎えた。
印象深いのは、やっぱり救われた年の、初めてのクリ
スマス。
それまでとは完全に違った。古いものは過ぎ去って、
新しくされた、本当の意味を知って、初めて霊的に
心から喜べた、恵みのクリスマス。
当時、子供達のための、クリスマス祝会を夕方から持
って、来てくれた子供達を、キャロリングをしながら、
順番に家まで送り届ける。
ロウソクに火をつけて、クリスマスソングを賛美しな
がら、夜の街路を、教会の人々と子供達と一緒に歩く。
心に喜びが一杯に満ちて、芯から楽しかった。
しんしんと冷たい寒い凍りそうな夜空に、心に赤々と
暖かい灯がともっていた。霊の喜びだった。
「♪あめなる神には、み栄えあれ、♪地に住む人には、
安きあれと、みつかいこぞりて、ほむるうたは、静か
に更け行く、夜に響けり♪」
今日も礼拝で、クリスマスの賛美をしながら、歌詞を
思い、聖霊の喜びに心が満ちた。
救われて、外側の状況に全く関係なく、内側に溢れる
喜び、内側から満ちてくる、喜びをいつも経験する。
心が神様に触れる、霊の喜び。
今日はメッセージで、キリストの誕生は、昔からの数々
の預言の成就であることを学んだ。
「このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた
事が成就するためであった」(マタイ1:22)
「私のことばは、その時が来れば実現します」ルカ1:20
「これが、あなたがたのためのしるしです」ルカ2:11
必ず「しるし」を与えて、私達を導かれる。そうでなけれ
ば、私達には、それが神からのものである事がわからない。
御言葉の約束があり、日常の中に、様々な「しるし」を
与えて、私達を間違いなく、正しく、みこころの方向へ
導いて下さる。
生活に起こる一つ一つのことを、しっかり心に留めて、
今週も神様のお心がよく悟れるように。
「星が彼らを先導し・・その上にとどまった」マタイ2:9
今週も、一日一日、みこころへと導いて下さる神様に感謝!!
by 多恵子
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