2006年12月11日(月)
  「恵み溢れたクリスマス会」

今日は地区集会で、一番乗りのクリスマス会だった。
近辺の婦人方と丁度期末テストで早く帰った高校生
の子供さん達も集ってくれた。

「その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご
自分の民をその罪から救ってくださる方です」
マタイ1:21

メッセージの中の、特に「ご自分の民」が心に留ま
った。神の民とされている人は、必ず神の愛がわか
る。神の民とされている人は、必ず悔い改めて、神
を受け入れる。私達にはわからないが、神は誰が民
かをご存じ。

「私たちは神から出た者です。神を知っている者は、
私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者
は、私たちの言うことに耳を貸しません」
Tヨハネ4:6

罪を贖うためには、罪の無い小羊、神でなければな
らなかった。ご自身で犠牲を払われた。神の愛を
思えば思うほどに感謝が溢れる。

食事をしながら交わる。
Aさんが「感謝な事がありました!高い所の窓拭き
をしてたんです。窓の網戸を落下させてしまって、あ!
でも、すべての事について感謝しなさい、神様、感
謝します、と言ったんです。

隣が葬儀会社で、丁度下はそこの駐車場になってて、
車がズラーと並んでたんですが、それが落ちた場所
だけ車が無かったんです!!隣はベンツでした。
まあ、神様に感謝しました!」
皆で大笑いしながら、まあ良かったねえ!!

BさんとCさんがまだ子供が小さい頃、公園で遊ば
せていると、子供同士が一緒に遊び、親同士が知り
合いになった。その頃から10数年の付き合い。

Bさんが途中でクリスチャンになり、するとCさん
のお母さんがクリスチャンだった。それで、Cさん
お母さんも地区集会に集って下さった。不思議な神
のお導き。

娘のCさんが「母はもう大変な心配症で、石橋を
叩いて、叩いて、叩いて、叩き壊して渡らない、
遙か彼方の事まで延々心配する気性だったんです」

それが、クリスチャンになられたお母さん、神様に
お委ね、お委ねで、今は人生お委ねで、老後を平安
な中で過ごしておられる。神様はすごい!

クリスチャンになったBさん通して、界隈の色々な
方々が入れ替わり立ち替わり、地区集会に集って下
さった。
教会はどうも、という方も、地区集会ならワンクッ
ションあって来安くて、来れるよう。地区集会なら
ではの用いられ方を見せられて来た。

今日も御言葉の恵みと、楽しい笑い転げた交わりと
素晴らしい食事に身も心も恵まれた。

by多恵子