2007年10月11日(木)
  「古い価値観」

何やかやと皆で雑談。

Aさん「生活の中で、何か平安が無くなって、心が暗く、
重くなって、生き生きした歩みから離れて行くんですよお。

今日、学びしていて、それって、『比較』から来てるんだ
とわかった。そこからそれて行くんだなあと。
すぐ事あるごとに、人と比較してしまって、影響を受けて
しまうんですねえ。
人が物事がうまく行って、脚光を浴びていると、自分は
ダメだと思ってしまう。何となく落ち込んでしまって。よく
考えたら、何の関係も無いですよねえ。

祝福してあげればいいものを、やっぱり自分の根に競争
心があって、イエス様に出会う前は、ずっと勝ち負けの
価値観で生きて来たから、とにかく負けたくないんだな
あと。悔しくて負けたくない(笑)

でも、平安無くなるし、喜びも無いし、比較からは何も
生まれない。落ち込むだけ。下手すると自分が上に立っ
て、優越感を感じてる。優越感が心地いいんですよねえ。
ほんとに虚しい。気づけて良かったです!」

クリスチャンは与えられている賜物が皆、全然違ってて、
皆それぞれ独自だから、競争ができない、競争にならない。

横の人は全く関係なく、神様から自分に任された賜物を
忠実に使って仕えて行く。神様と自分の、縦の関係で、
神様を見つめて、与えられたものを管理して行く。

「それ!すごい平安になります」

Bさん「でも、この世の価値観て、ぼお〜〜っとしてると、
すごい影響受けて、すぐそっちに流されますよね。気づか
ないところが恐い」

「悪口言わないよう祈って下さい。この世は悪口だらけ。
どこへ行っても悪口ばっかり。気づくと一緒に乗ってし
まってる。
特に、普段から自分もよく思っていない人の事が出ると、
もうしてやったりと、溜飲を下げる(笑)すごい罪だー。

Cさん「悪口というか、どんどんとにかく何にでも批判
する人がいて、それを聞いてると、最もだと思ってしま
って、影響受けてこちらもいろんな事に段々批判的にな
って、その内、平安全く無くなって。
もろに影響受けてるんですよねえ」

Dさん「あるある、聞いてると、そういう風に思えて
来るんよね。でもその時、神様も御言葉も飛んでるわ(笑)
心で祈ってたり、神様しっかり覚えて、御言葉を心に
持っておくことですよね」

「御言葉があると、すごい心が守られる。御言葉が無い
と、思い煩いや先行きの不安や、心が沈んで、真っ暗に
なりますね。
はい、御言葉が来ると、何か希望が持てて、そうだ、信
じようと思えて、心が明るくなる。神様に目が行ってる
んですね」

自分の中にも、肉の古い価値観があるから、むくむくと
反応し気づかないまま、神様からそれている。
平安取り去り、御言葉示し、常に導いて下さる聖霊様に
感謝だ。