2008年06月07日(土)
  「くびき」

「あなたがたもくびきを負って、わたしから
学びなさい」を話し合ってた。

くびきって、一つの板に、穴が二つ開いていて、
耕す時に、家畜の首をそこに入れると、二頭が
同じ方向へ進むので、うまく耕すことができる。

穴に、首をきちんと入れると、決して痛くない。
ところが、嫌がって、穴から逃れようとすると、
首を締め付けるから、痛くて、苦しいばかりだ。

くびきをはちゃんと負うことが、結局、自分に
とって、楽になる。

「そうすれば、たましいに安らぎが来ます」
マタイ11:29

ちゃんと負うと、安らぎがきて、そのくびきは
負いやすくて、軽くて、心地良いと、主が言われる。
逃れようとすると、苦しくてたまらない。

Aさん「くびき、わかります!何か、どのくびき
でも、どうしても、最初は、もがきます(笑)
嫌だ、嫌だと逃れたいばっかりで。

この4月に役員の長になった時は、もうもがいて、
もがいて、神様何で?何で?と、必死で悪あがき
をして(笑)

もう肉の思い、サタンの思い煩いがどおーっと来て、
もう重荷と思い煩いで、引っ越そうと思ったんですよ。

引っ越したら、しなくて済む(笑)真剣に考えて。
もう笑うでしょ。でもね、同じ役員さんに、そんな
事思ったと話すと、おんなじ!!と言ってた。

子供に学校辞めさえようとまで、思ったと(笑)
すごいストレスとプレッシャーなんですよぉ。
もう、自分が病気になったらしなくて済むとか。

失敗が許されない、完璧にしないといけない思い
から来るんでしょうねえ。

絶対、自分からくびきを負う気になれんで、もう
もがき続けて、首のあたり、血だらけになって(大笑)
もうひこずられて、前に進んでる。

でも、少しづつ、少しづつ自分が変えられて、
ほんとに負うと、自分が楽になるんですよね。
祈りながら、神様に楽に、楽にしてもらって
行ってます」

Bさん「受け入れるって、いうことですよね。
環境や、状況が、自分の意にそわず、自分的には、
えー!って思うようなことも、神様から来ているから、

受け止めよう、受け入れようと心定めて、対応して行く
と、自分の心が変えられて、何だか平安になるんです
よね。
日常生活の、大きなこと、些細なことで経験します。
視点が変えられるんですね。そして自分の心が変えら
れるんですね」