2009年11月06日(火)
  「原点」

Aさん「以前、全部、神様に明け渡した時、
生まれて初めての、すごい喜びが心に
満ちて、心が満たされたんです。

もう、神様いれば何も要らないと思って、
天にも上る心地で、もう幸せで、幸せで。
喜びが満ち満ちるんですよね。

毎日聖書読むのが、すごい楽しみで、今日は
神様、何語って下さるのかな、どんな御声を
かけて下さるのかなと、楽しみで、嬉しくて。

御言葉がどんどん心に入るんですよね。
それで、祈りもすごく答えられて。
必要は必ず与えられて。」

「それが今、全然、何か感覚が無くて。
祈れなくて、聖書読んでも、どうせ語られ
ないし・・なんて。

今日、学び通して原因がわかった。
神様が与えている状況を受け入れない。
頑なな心がある。自我がある。拒んでいる。

だから、つまり神様を受け入れず、
拒否して、シャットアウトしてるんだと。
だから平安も喜びも無い。

すごい自我がある。自分の都合の悪い
事、自分の思い通りでない事は受け入
れない。
受け入れられるよう、祈って下さい」

「祈れるなら感謝!!祈りにもって
行けることは、必ず聞かれるから、
受け入れられるように、神様がして下さる」

原点があって、帰れる所があるということ
はすごい恵みで、感謝。
そこにいつでも帰れる。

「すごく以前のあの神様に近い生活に、
帰りたい。あれさえあれば、何もいらない」

「うん。わかる、わかる。」


私たち、どんな時にも、帰る所、帰れる所が
あるって、何て幸せなんだろう。

「ガリラヤに行くように言いなさい。そこで
わたしに会えるのです」

とにかくガリラヤに帰る、信仰の原点に帰る
時、そこで主に会える。