2010年01月05日(火)
「福音が・・」
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年末〜年始に、カンボジア宣教地訪問へ。
チケットが無事取れた。3年続きで、毎年年末に
カンボジア行きを与えられ、主の恵み!感謝!!
一緒に行く次男が、11月上旬に新型インフルにかかった。
「もう大変で、風邪気をつけて。新型になったら、カンボジア
どこでないよ」との事で、
祈りが「新型からも季節型からも守られますように。とにかく
行き着けますように」と、皆にも祈ってもらい、切に祈る。
祈っていて、なぜか絶対に大丈夫だ!と思える。
「雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには
地に落ちることはありません」
「頭の毛さえも、みな数えられています」
父のお許しなしには、風邪にならない。
主の主権により、新型と季節型から守られ、無事
カンボジア着(^^)/
一年振りのカンボジア、何だか、わくわく。
どんどん変わっていた。
韓国製42階建てのビル予定地だったのが、11階
まで出来ていた!!すでにそのマンション完売なのだ
そうだ。
豪勢な大型ショッピングモールが新しく出来ていた。
びっくり!メーカー品は、日本と値段が変わらない。
誰が買うのだろう??お金持ちが買うのだそうだ。
初回、空港出た途端、驚いた道路脇のごみの山!
来る度に、ごみが減り、街がきれいになって行く。
ゴミ清掃車が巡回している。
1年ごとに変わっていて、確かに経済が回り、発展
している。
そんな中、野外子供集会に行った。
最初聞いて、何で?午前に子供集会があるのか?と
不思議だったが、貧しくて学校へ行けない子供たちが
いる地域だと。
車が入れない細い道との事で、バイクの後ろに
乗って行く。ドーンドン上下に振動、穴ぼこの、余りの
悪路に、写真を撮っていて、落ちそうになる。
ほんとに貧しい、バラックのような家が並ぶ。
掘っ立て小屋のような。
木陰に青いシートを敷いていると、子供たちが二人
三人とやって来る。裸の子供達も。
伝道師さんがボールを使って、うまく子供達の心
を引きつけ、遊んでいる。そうこうしていると、次々
とどこからか集まって来る。
30人ほどになると、ゲームをし、賛美が始まる。
聖書のお話がなされている。
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、
福音を宣べ伝えなさい」
このような所にまで、福音が宣べ伝えられている
ことに、ものすごく感動する。神様のわざを、神様
を感じた。
伝道師さんのお手伝いを通して、私たちの教会
もこの働きの一環に関わっていることに、感謝
でならなかった。
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