2004年07月07日(水) 「四六時中、一緒に」
今日、自分の力、肉の力で歩む虚しさについて 学んでいた。 “わたしを離れては、あなたがたは何もすること ができないからです”ヨハネ15:5 Cさん「あー!!これじゃあー!! 神様、これを教 えたかったんですよねえ」(大笑) Cさん、その日、来るなり「偏頭痛になったんで す。庭の木を電動ノコギリで、ガアーッ、ガアーッ と切りまくって、綺麗にしたんですよぉ。綺麗にな ったが、偏頭痛が出て、今日も主人送り出してから 寝てたんです」 皆で「疲れたんかねえ??」と言っていたところ。 「神様のかの字も全く無かった。祈りもなく、神 様飛んでた。それで、神様が教えて下さったんだ。 私はずっと弱い所は、祈って頼るが、自分で出来 るところは、全く頼っていない。祈りもない。生 活のより細部まで、祈って、神様と一緒に、歩め るようにとの取り扱い。 それに、自分の力ですると、必ず自分を誇る。 驚く主人に、得意になってた。高慢になって行く ことがわかる」 Dさん「毎日帰宅が夜遅く、課題は多く、毎日が ハードな生活をしていた。忙し過ぎて、神様優先 がなかなか出来ない。病気になって、自分にはほ んとに、これが一番出来ないんだとわかった。 神様がなくて、自分が動き回る。神様が飛んでし まっている。 優先順位が違っていると、教えて下さってる。 Cさん、わかる。同じだ。神様、教えて下さるん ですねえ。でも、痛い目を与えて、教えて下さる ことが、本当に何より感謝で、恵みですよねえ」 Fさん「やっぱりそうです。同じです。生活の中 で、弱いところはすごく頼って、祈って祈ってや るが、全然頼っていない、祈りもない部分が思い 起こされる。 この間も、子供に当たってしまって。イライラし て、腹を立てて、怒って、怒鳴ってしまった。 子供に申し訳ない。神様が飛んでいました」 “絶えず祈りなさい” 生活の細部に至るまで、 一緒に歩んで下さって、神様との交わりの中で、 喜びと楽しみを経験して行く・・いつも神様を 意識できますように。 “人がわたしにとどまり、わたしもその人の中 にとどまっているなら、そういう人は多くの実 を結びます”ヨハネ15:5 by 多恵子