2006年06月07日(水)
  「思いに要注意」

サタンの火矢の話になる。

「知らない間に、どお〜と落ち込む」サタンなんじゃ。
思いをどんどん吹き込んで来る。サタンは何でもありで、
ある事、無い事、妄想をかき立てる。白を黒に、黒を白
に歪める。

「確かにそうだ。突然、思いが起こる。吹き込まれるん
ですね。ずっと以前の事が、突然来て、思いにどんどん
引き込まれ、そういう事を思う自分が嫌いになる。自分
が嫌になり、どんどん落ち込んで行く。いつも同じパタ
ンだ。サタンなんだ」

「祈っている途中で、考え出す。考え込んでしまってて。
え?今、何してたんじゃろ?考えたたのか、祈ってたの
か、何してたのか、わからなくなる。神様ごめんなさい、
と言いつつ。数分たつと、また、同じ事してて、心が次
の事に焦って、心ここにあらず、立ってしまってる」

「祈っていたら、どんどん思いが来て、あれしないと、
これしないと、祈ってる場合か。祈ってる場合などでない、
早くしなくちゃと(笑)思いが急く急く」

「祈ってたら、主人の言った事が心に来て、腹が立って
腹が立って、ムカムカして来て、祈りをそこで中断、止
めてしまった。祈りが消えた(笑)祈る前は、平安だっ
たのに。祈り出すと、怒り爆発。サタンじゃあ」

「突然思いが来るの、よくわかる。自分は思ってないから、
まさにサタンですよねえ。突然不安材料が吹き込まれ、
思い煩って、暗〜くなって、知らぬ間に落ち込んでる。
自分が反応して行ってるんですよねえ」

「私も思い煩う。どんどんエスカレートして、ああなる、こう
なると、結末まで、最悪のシナリオが出来上がってる(笑)
でも、絶対そうなったためしが無い。サタンだとよくわかる。
弱い所に来る」

「何時間も思い煩ってて、無駄な時間過ごして、あ、サタン
じゃったと気づく。1日終わって気づく時もある。」
「まだ、気づけるだけ良い」(笑)

その事、あの事、思いに吹き込まれる、サタンの火矢を、
御霊様によって気づけるように。

by 多恵子