2006年09月06日(水)
  「交わりの中で」

Aさん「子供が、就職試験で、良い会社に合格決ま
ったが蹴ってしまった。その時は、それほど思わな
かったが、その後、なかなか良い先が無い。
あの時、何で蹴ったのかと、何で、何でと自分の内
で悔やまれる。心の内で、子供も責めている自分に
気づく。
状況や現実のマイナス面しか見ていない自分に、教
会へ来ると気づかされる。

“もし、あなたが信じるなら、あなたは神の栄光を
見る”と言われた神様を信じて、必ず、良くして下
さる神様に期待して行こうと 思った。」

Bさん「子供が学校から、感謝だ、感謝だ、と帰っ
て来るんです。あの事が、この事が、神様が働いて
下さって、神様の恵みに感謝だと。
勉強がなかなか思うようにはかどらず、勉強面では
苦労してるんですが、一番大切なものを子供は知っ
ってる!神様からもらってる!と、本当に心から神
様に感謝しました。」

Cさん「私は、子供に、ポンポンズケズケ言いたい
事を言ってしまう。
先日も、子供が体調不調を訴えて来た。5,6年前
から不調だと子供が言ったら、『そいじゃあ、悪い
もんだったら、もうとっくに死んどるけえ、死にゃ
あへん』とポンポン言って、よく考えたらひどいで
すよねえ(笑)
子供がムウッとして、『そうに言うなら病院行って
来んさい!』と言うと、子供が行ったんですけどね。

まあどうも無くて良かったんですが(笑)Bさんを
見習って、家族の支えにされて、家族に神様を伝え
て行く者にされたいです。」

Dさん「“もし、あなたが信じるなら、あなたは神
の栄光を見る”で、私は、神様知る前の自分の失敗、
罪を心から神様に悔い改めた時、本当に真に赦され
た確信が来ました。私はそこで神の栄光を見ました。
罪を赦して下さる神様に本当に本当に感謝でならな
いです。
赦して貰ったので、私も人を赦す事が出来る者にさ
れました。以前は人を赦すことなど絶対にできない
者でした。ほんとに栄光を見せてもらいました」