2008年01月08日(火)
「時と機会」
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「すべての人が時と機会に出会うからだ」
伝道9:11
今回、時と機会について、とても教えられた。
普段から、ストレートに「神様、カンボジアへ
行きたい、ヾ」と心の願いは祈れと言われるので、
素直に率直に祈っていた。
そして、何の前ぶれもなく、年末に突然、次男
から「年末の休みに、カンボジアへ行って来る
から」との電話があった。
カンボジアはいつかは行く予定で、国内旅行でも
と思っていたようだが、丁度直前に海外宣教師の
先生から宣教報告を聞いた事もあって、思い立っ
て決めたようだ。
その突然の知らせが来た時に、「一緒に行く!」
と即、言えたことに、神様を感じた。
普通なら言えない。前後のスケジュール調整や、
様々な事柄がついて来る。
神からの「時と機会」が突然来ること。なぜ、
確信もって即答できたのかと思うと、祈っていた
からだということ。
祈りがあったから、平安と確信もって決断できた。
普段の祈りが、大切だということ。
神から来る「時と機会」があり、それをキャッチ
して逃さないことが大切で、ぐずぐずしていたら、
優柔不断になっていたら、その神の「時と機会」
を逃してしまうことを教えられた。
神からの「時と機会」に乗ると、御霊が何もかも
備え、御霊が運んで下さることも経験した。
ただ、キャッチして、乗るだけだと。
「イッサカル族から、時を悟り、イスラエルが何
をなすべきかを知っている彼らのかしら二百人。
彼らの同胞はみな、彼らの命令に従った」
T歴代12:32
という御言葉があって、「時を悟り」「何をなすべ
きを知って」とあるが、
神からの「時を悟り」「何をなすべきかを知る」
「時と機会」をキャッチするためには、どうすれば
良いのか?
それは、普段からの神様との親しい交わりだそうな。
そりゃそうだ、と納得。親しい、濃密な交わりの中で、
主の御声と導きを、間違わずにキャッチできるのだなと。
この新しい1年も、主からの「時と機会」を逃す
ことなく、「時を悟れるよう」キャッチできるよう、
祈って行こう。
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