Ｑ：聖書でいう許しについて

私はクリスチャンです。聖書でいう許しについてです。私は許しの源は神にあると思っています。
聖書の原則は神が私の罪を許してくださったので、私は他者の罪を許してあげるべきだと教えていると思うのです。
自分の罪を知ることは悲しいことです。でも神はそんな罪人を愛してくれて、イエス・キリストの十字架の犠牲を与えてくれた。
この愛を知る時に自分の罪の大きさを理解できるようになるのです。
神を神として認めないで生きていた私、自分の利得だけを求めていた私です。
こんな罪に生きた自分を悔い改めて、神の喜びのために生きる者となるのです。
神は私が罪を認めて悔い改め、イエス・キリストの十字架が罪を許してくれたことを信じる時に罪の許しを与えてくださったのです。
クリスチャンは罪を犯して、それを心から悲しみ悔い改めている人を許すべきです。
それは自分は神から許されたからです。
それに私はクリスチャンと言っても完全ではありません。
だから、自分は人からも許してもらわなければ生きれない者です。
互いに罪を告白して許し合うように努力しなければならないと思っています。