2026年05月12日(火)

「彼は、えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った。 『主よ。もう十分です・・』」T列王19:4



エリヤはバアルとの熾烈な戦いで、大勝利を遂げた。だが、怒った
イゼベルがエリヤ殺害命令を出す。エリヤはその途端、恐怖の余り
逃亡し、何と死を願った。エリヤは、あれほど一人で勇敢に戦い勝
利したのに、何を怯えるのか?と思うが、霊の敵、相手に極めて激
しい厳しい戦いに、心身消耗しきっていた。

又、霊的勝利の後は、特に要注意だ。勝利に喜び、安堵し、油断し
てしまう。又、高慢になってしまう危険もある。そこに悪魔が牙を
むく。成功の後こそ、身を引き締め、へりくだって、ますます主に
拠り頼む必要がある。あの信仰の勇士エリヤが、怯えた原因は、イ
ゼベルの言葉だった。主の言葉でなく、イゼベルの言葉を受け入れ
てしまった。

聞くべき言葉と、聞き流し、拒否すべき言葉がある。言葉によって、
動揺し動かされてしまう。私たちはどの言葉に聞いているだろう。
主の言葉か、悪魔の言葉か。主はエリヤを責めも、叱りもされず、
休息させられた。深く眠らせ、食事を与え、十分休ませられた。心
身消耗しきっている時は、まず休息が大切だ。

十分な睡眠と食物で、回復したエリヤは、ホレブの山に行き、ほら
穴にいた。主は、山の上で主の前に立つよう命じられた。かすかな
細い声に耳を傾けて行くと、主はエリヤの、自分一人になったとの
思い込みを正し、まだ7千人が残されていると。そして新たな使命
を与えられた。再び、主の使命を果たすために立ち上がる事ができ
た。
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身体の不調な時、疲れている時は心も引っ張られネガティブになる。
気づいたら感謝だ。祈れる。そのままで主に守ってもらおう。また
元気に立ち上がれる。