2015年11月30日(月)

「神よ。私を探り、私の心を知ってください・・私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、わたしをとこしえの道に導いて下さい」詩編139:23 



     
ある人が、職場で人に辛く当たられた。怒り、裁く心が出て来る。
しかし自分はクリスチャン、うまくやって行こうと努力した。辛く
てずっと祈っていた。相手が自分を嫌い、受け入れてもらえないと
感じていた。こちらサイドでは、感情は抑え、礼儀正しく接してい
た。

そんな中、配置換えになった。もう毎日顔を合わす事も無い。人間
的には安堵なのだが、何か心の奥で感じるものがあり、御前に静ま
り祈っていた。その時、嫌われていると思っていたが、実は自分が
相手を受け入れていなかった事を示された。相手を拒んでいたのは
自分の方だった。悔い改めて、心の奥がすっきりした。御霊の示し
に感謝した。

ある人は、気分屋の上司の下にいた。ミスすると雷が落ちたように
怒鳴る。大量の仕事を押しつけられ、嫌みを言われ、時には暴言、
辛くてたまらなかった。出社拒否になりそうな中、祈っていると
「父よ、彼らをお赦し下さい。彼らは何をしているのか、自分でわ
からないのです」に、そうなのだ、あの何をしているかわからない
上司は赦されなくては、と思った。

だが平安も喜びも無く、じっと御前で祈った。すると御霊が示され
た。何をしているかわからないのは自分なのだと。上司を裁き、憎
み、敵対心で一杯の自分。だから平安が無く苦しい。その事を悔い
改めた時に、心が変えられた。鉛のような重苦しさが消えて、赦さ
れた平安で一杯になった
-------------
押さえ込んでいる心の底の本音を主は知っておられ、主と調和して
いけないときには示してくださる。「助けてください、平安を与え
てください」の祈る中から、御霊の導きに明け渡して行きたい。