2019年02月28日(木) 「私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者」黙示録12:10
「私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者」黙示録12:10
悪魔は、心に猜疑心や不信感を起こして来る。悪魔の攻撃だ。ネガ ティブな、歪んだ思いが、降って湧いたように起こるなら、サタン が吹き込んだ火矢だ。、外部から、悪魔に吹き込まれた思いだ。屈 折した思いが湧く時、よく気をつけよう。サタンを見張っていよう。 ある人が、サークルに新人が入って来たので、スムーズに輪に入れ て、慣れたらいいなとの思いで、お茶に誘った。声をかけたが、特 に反応が無い。素っ気なく感じ、こちらは親しくなりたいと思って いるのに、相手はそうでもなさそうだ。何だか肩すかしを食らった ようで、段々、心にネガティブな思いが湧いて来る。 もしや自分の事が嫌いなのか?避けられているのか?疑いが湧いて 来る。こちらの心が閉じそうになる。思い煩いそうで、祈りに持っ て行った。思いを告げて祈った。すると数日後、帰り道でバッタリ 一緒になり、祈った事もあって再度声をかけた。すると快く応じて 来て、全く好意的で、相手にネガティブな思いのかけらも感じなか った。楽しい交流が持てた。 その時に、サタンに気づかされた。相手は単にあっさりした性格で あり、何の悪意もない。それを疑心暗鬼にするサタンの攻撃を受け ていたのだと。サタンが対人関係にも働いて来る。よく気をつけて いよう。祈りがある時、気づきが与えられる。人に対する悪い思い が湧く時は、主のもとに持って行こう。 ----------- 見てないことも、まるで見ているかのように悪い方へ思考する。そ こに嘘を吹き込み煽るサタンがいると気づこう。日夜、人を訴え、 裁いているサタンと同調してはいけない。主に差し出そう。