2003年03月31日(月)

「私は黙っていたときには一日中、うめいて、私の骨は疲れ果てました。それは御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです」(詩篇32:3)


 罪を犯した結果、ダビデは神と交わり
を失った。神と交わろうとするが、それ
が閉ざされていた。罪が神と彼との間を
離れさせたのだ。
「私を見捨てないでください。主よ。わ
が神よ。私から離れないでください」神
が遠く離れておられるようだった。
バテシバを手に入れたが神との交わり、
平安を失った。私達が罪を犯すとき、神
との交わりを失う。悔い改めるなら赦さ
れ回復される。悔い改めない限り、魂は
ひでりとかわきの中で、もだえ苦しむ。
大切な事は、罪は神との交わりを失うが、
神の愛を決して失う事はない。
神の愛は決して変わらない。同じように
愛して下さっている。罪を犯したならす
ぐ悔い改めよ。神は豊かに赦して下さる。
回復する。