2025年12月31日(水) 「他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、 巡り歩いた」使徒8:4
「他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、 巡り歩いた」使徒8:4
エルサレムの教会に、激しい迫害が起きて、信仰者たちは諸地方に 散らされて行った。突然、迫害という一見過酷な、苦しい出来事が 起きた。生死に関わる厳しい苦難だ。しかしこの迫害が、取りも直 さず、主の新しい働きのために、宣教のために用いられたのだ。 「エルサレム、ユダヤ、サマリヤの全土、地の果てまで証人とされ る」との御心の通りに、福音が、エルサレム以外の地域で語られ始 めた。画期的な大きな出来事だった。教会が拡大して行く新しい働 きは、突如として、開始して行った。迫害は信仰者たちが、命を落 として行くという患難であり、痛い苦しい事、負の不都合な出来事 だ。 しかし、その苦難により、人々はユダヤとサマリヤの諸地方に散ら されて行った。彼らは、みことばを伝えながら巡り歩いた。迫害に より、宣教が拡大されて行った。私たちもどうだろう。時に、厳し い試練が臨む、悩み、苦しみ、困難に動揺する。「何でこんな事が ?」「どうして?」と理解出来ない目の前の事態に、パニックにな る。しかし主の目からは、プランが進められていて、御旨の成就と される。 素晴らしい結実が備えられている。今は、理解不能だが、主が最善 を備えておられる事を信じていよう。今、「激しい迫害が起こり」 ・・それは病気やけが、経済的苦境、対人関係の悩み、仕事上の問題 だろうか。目の前のこの事態が、素晴らしい結実とされて行く。主 の視点に立ち、信じて、主を待ち望んでいよう。 -------------- 試練や迫害になぜ耐えられるのか、そこにある確かな主の支えと ご臨在を実感しているからだ。恐れず前進しよう。 ★今年も一年、「日々のみことば」を通してのお交わりを有難うござ いました。来年もお一人お一人に主の豊かな祝福がありますように。 ★新年は8日からの配信となります。