2026年01月31日(土)

「この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがこの民の 間で行なったすべてのしるしにもかかわらず、いつまでわ たしを信じないのか」民数記14:11



モーセと民は、エジプトを出て、荒野を進む中、主から命
令があった。12部族から族長を遣わし、カナンの地を探ら
せよと。彼らは、約束の地を40日間偵察して戻った。現地
は、まことに乳と蜜が流れていて、素晴らしい地で、果物は
たわわになっていると。「しかし」住民は強く、町々の城壁は
巨大で無理だと。

だがカレブは、民を静め、モーセに進言した。「是非とも上
って行って占領しよう。必ずできるから」と。他の者たちは
「いや、あの民に向かって攻め上れない。彼らは我々より
も強い」と言い、民たちに悪く言いふらした。「あの地は、そ
こに住み着こうとする者を食い尽くす。私たちが見た民は、
巨人だった。ネフィリムなのだ。

自分たちがいなごのように、小さく見えたし、彼らの目にも
そう見えただろう」。不信仰は伝染する。民は、非常なショ
ックを受け、大声で叫び、泣き明かした。エジプトで死ねば
よかった。荒野で死んだ方がましだと、恐怖に飲み込まれ
てしまった。エジプトにおればよかったと、モーセとアロンを
責め、怒りが噴出する。

民は双方の意見を聞いた。が、主を見失い、否定的意見
を受け入れた。カレブは主を仰ぎ、御言葉に立った。主が
飛ぶと、不安と恐怖に支配される。祈りの中で、主と御言
葉に意志を向けると、信仰に立たせて下さる。今、同様の
局面だろうか。どっちに立っているだろう。

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今まで沢山のみわざを見せて下さったのに、目の前の事
態におじ惑ってしまう。愛と慈しみ真実なる主を見ずに、状
況と自分を見て判断するなら、主を侮る事になってしまう。
主と御言葉に目を向け、選択できるよう祈ろう。