2026年06月30日(火)

「そのとき、イエスは彼に言われた。『剣をもとに納めなさい。 剣を取る者はみな剣で滅びます』」マタイ26:52


主は「復讐するな」と言われている。「自分で復讐してはいけませ
ん。神の怒りに任せなさい」「復讐はわたしのすることである。わ
たしが報いをする」と。私たちを苦しめる者たちに対して、主が復
讐をして下さると知る時、今の苦しみを甘んじて受ける事ができる
のではないだろうか。忍耐する事ができるのでは。

自分が仕返しをするのではなく、すべての裁きを主に任せることが
できる。主が、十字架に向かわれ、捕えられようとした時に、ペテ
ロは、剣を抜き、大祭司のしもべの耳を切り落とした。その時に、
主は、「剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣で滅びます」
と言われた。苦しみを受けている時、忍耐が生まれる。

聖書は、繰り返し、天に帰るまでは試練があると言っている。「様
々な試練に会う時は、それをこの上もない喜びと思いなさい」と。
信仰が試される時にこそ、忍耐が生まれると。その忍耐を働かせる
時に成長して行くと。

「世には患難があります」と主が言われ、苦しみに、無気力に、投
げやりになるのでなく、反抗するのでなく、祈ろう。肉に反応しな
いよう祈り、忍耐が与えられるように。試練には終わりがあり、
「結末」がある。必ず良くして下さる。仕返しをしたい時、一言、
嫌味を言い返したい時、「剣をもとに納めなさい」との御言葉に立
とう。
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報いは主がしてくださるとの約束は、何と慰めだろう。最悪な争い
や、不毛な憎しみから守ってくださる。主がその荷を負ってくださ
る。裁きを主にお任せしよう。