2005年06月30日(木)

「神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです」(ローマ8:33)


育児と家事でクタクタになった主婦。
疲れ果てて、遊びに来た親戚の子供に
きつく当たってしまった。傷ついて帰
って行った。深くとがめて後悔した。
電話して赦してくれるよう謝った。快
く赦してくれたが、自分を責めた。愛
はどこかへ吹き飛んで、いつも余裕が
無くイライラしている自分。自己嫌悪
に陥った。罪深い自分が惨めで悲しく
て、神の御前に心打ち明け祈っていた。
すると「わたしは、だれも閉じること
のない門を、あなたの前に開いておい
た・・あなたには少しばかりの力があ
って、わたしのことばを守り、わたし
の名を否まなかったからである」と語
りかけて下さった。失敗すると神の愛
を失うのではない。失敗しても神の愛
は変わらない。
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失敗しなが、失敗しながら、でも上に
上に昇って行ける。神さまがしっかり
認めて下さっているからだ。否定して
くるサタンの声に耳を貸さず、今日も
がんばろう。