2005年10月31日(月) 「あなたがたは心を騒がしてはいけません。神を信じまたわたしを信じなさい」(ヨハネ14:1)
「あなたがたは心を騒がしてはいけません。神を信じまたわたしを信じなさい」(ヨハネ14:1)
主が与えて下さる平安は環境に関 係ない。どんな悲惨な環境の中で も、心に与えられる平安だ。普通 は状況が平穏で問題が無く順調に 行っている時は誰しも平安を感じ る。しかし、主の平安は違う。状 況と全く関係が無い。最悪の事態 の中で、平安が与えられるのだ。 知人の女性、離婚を通り、気も狂 わんばかりの苦しみ悲しみのまっ ただ中で、神に焦点を合わせ見上 げる時、全き平安を体験した。嵐 が吹き荒れる状況のまっただ中で、 神は避け所であり、信頼の的であ った。御翼の陰で静かな波一つ無 い安らぎと憩でおおわれた。状況 に焦点を当てると大嵐、神に焦点 を当てると全き平安と安堵と憩い。 同時に存在するのだ。問題はどち らに焦点を当てるかだ。 ---------------- 嵐の中でも神さまが、ここにいて、 この嵐の送り手であり、そこに私 へのご計画とメッセージがある事 をしっかり見つめている限り嵐の 中でもゆるがない平安に守られる。