2006年04月30日(日)

「マグダラのマリヤは、行って、「私は主にお目にかかりました」と言い、また、主が彼女にこれらのことを話されたと弟子たちに告げた」ヨハネ20:18

証しとは、「私はイエスに出会って、こ
んなに幸せで、何があっても平安」と、
自分に起きた事によって主を伝える事だ。
単に聖書の知識を幾ら伝えても、まず相
手の心に響かないし、心を動かさない。
喜んでいる私が肝心だ。生きた証言だ。
私たちが心から主を喜び、感謝して主と
共に生活しているなら、大々的な華々し
い伝道でなくても伝わる。必ず伝わる。
私を通して、人々が主を知る道筋が作ら
れて行く。私たちはよみがえりの主に出
会った。その事をまず自分自身が心から
喜び、感謝して生きる事だ。主を切に求
めたマリヤのように、私達も日々主を求
め、交わりを深めて行くなら、主によっ
て生かされて行く。「主にお目にかかり
ました」と日毎に喜んで言える事が最高
の証しだ。自分自身がまず、主で満たさ
れる事を求めよう。
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喜んでいる人を、否定できる人は誰一人い
ない。愛、喜び、平安・・を禁ずる律法はな
いからだ。世のすべての人が喉から出が出
るほど欲しいものだ。日々主と交わり、そ
の感謝と喜びを素直に世の人に語ろう。