2017年10月30日(月)

「彼は恐れて立ち、自分のいのちを救うため立ち去った・・えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った」T列王19:4


               
エリヤは、バアルとの激しい戦いで、大々的な勝利を遂げた。その
エリヤが、イゼベルの殺害の脅しに、恐れて怯えて、逃亡した。あ
れほどの大きな戦いに勝利したエリヤが、何とも信じられないが、
霊的勝利の後は、特に危険と言われている通りだ。特別にサタンの
攻撃と誘惑が来る。安堵しきって、油断してしまう。

勝利の後こそ、身を引き締め、慎み、いっそう主に拠り頼む必要が
ある。あの信仰と祈りで勇敢に戦ったエリヤが、恐れで、自分の命
を救うために逃げ出した。この事の原因はイゼベルの言葉だった。
神の言葉よりイゼベルの言葉を受け入れてしまった。どの言葉を聞
き、どの言葉を捨てるかは極めて重要だ。

その言葉に自分が影響受け、動かされてしまう。激しい戦いで心身
消耗していたエリヤはイゼベルの殺害命令の言葉に反応し、恐怖を
抱いた。私たちはどの言葉を入れているだろう。神の言葉か、サタ
ンの言葉か。主はエリヤを眠らせ、食事をとらせ、十分な休息を与
えられた。まず身体の回復を与え、ホレブの山に向かわせ、山上で
主の前に立つように命じられた。

激しい大風、地震、火の後に、かすかな細い声があった。エリヤは
その細い御声に耳を傾けた。神はエリヤの間違いを訂正し、新たな
使命を与えられた。死を願っていたエリヤが、神の使命を全うする
ために。再び立ち上がる事ができた。スランプから脱っするために
は、御前に静まり、御声に耳を傾けることだ。主との交わりから、
御言葉から、新しい力が湧き出る。無気力から立ち上がれる。
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心身疲弊してしまうとネガティブな声を信仰で切り離そうとしても
自分ではどうにもならなくなる。外から内から湧き上がるストレス
を遮断できるよう主に今の正直な思いを告げていこう。必ず御霊の
導きにより自分を取り戻せる。