2003年04月28日(月)

確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます」(Uコリント5:7)


 目の不自由な女性が交差点を渡ろうと
していた。しかし、工事中であり、心配
しながら見ていると、盲導犬が安全に注
意深く彼女を導いていた。
彼女には危険は見えなくても、盲導犬に
信頼しきっているので安心して安全に渡
れた。私たちは目は見えるが、未来の事
を見る視力は無い。
将来の事はわからない。ある女性が離婚
を通った。自分が離婚をするなどと思い
もよらなかった。打ちのめされた悲惨な
日々の後、神に頼るなら、平安に安全に
歩める事を経験した。神は問題や苦難が
なくなるとは言っておられない。
今も、様々な問題があるが、神に頼る時、
混沌と混乱のまっただ中で、言葉に尽く
せない平安に満たされるのだ。
神に頼る時、どんな嵐の中でも守られる