2026年03月30日(月)

「ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだり なさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださる ためです」Tペテロ5:6



ある人が子どもが思うようにならず、ひどく手を焼いていた。子ど
ものために祈る時、いつも「良い子になり、親に従いますように。
神様に従順で、態度が良くなりますように」と祈っていた。子育て
の悩みで悶々の中、ある時、気づかされた。子どもに常に「ああな
れ、こうなれ」と要求している自分、さばき、断罪していて、つま
りは「お前は、今のままでは不十分だ」とずっと言い続けている事
だと。

ずっと否定され続けたなら、どうだろう。子どもを懸命に変えよう
〃としている自分に気づかされた。変わるべきは子どもでなく、自
分だった。神の力強い御手の助けがあるから、その下にへりくだれ
と語られ、心から悔い改めた。まずいっさい家族への要求を止めて、
家族に感謝する事を始めた。

妻を、子供を、家庭を与えられている事に感謝し始めた。そして、
家族を幸せにするために、自分は何ができるかを求めて祈った。す
ると、何と家の中が一変した。絶えず叱り、怒鳴り、イライラスト
レス充満の家庭に、暖かい空気が流れ、和やかになり、皆がリラッ
クスできるようになった。オアシスとされて行った。

神の愛が家庭に臨んだ。人を変えようとする時、そこにさばきと批
判と不満、トゲが存在し、愛が無い。しかし感謝して行く時、確か
に温もりと喜びが流れる。何か冷ややかなものがある時、自らを振
り返ろう。相手をさばき、変えようとしていないか。変わるべきは
自分だろうか。
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より良くしようとの動機だから相手に押し付けている事に気づけな
いのかも知れない。与えられている恵みの事実を信仰を持って感謝
したい。自分自身がその恵みにふさわしく歩みたい。