2003年06月29日(日)

「わたしはどんな境遇にあっても、満ち足りることを学びました」(ピリピ4:11)

すべてのクリスチャンは、人生からハピーな事も、
ラッキーな事も、又、苦しい事も、痛い事も経験
しなければならない。甘い蜜も、鋭いとげもある。
良いものも不都合なものも、人生に与えられた
ものに満足することだ。鍵はここにある。不平不
満、愚痴に支配されるのでなく、とげも受け止め
るのだ。正しく対応できるよう祈るのだ。これは
境遇の問題でなく、態度の問題だ。正しい態度
によって、どんな境遇でも満ち足りる事ができる。
そして、真に満ち足りる事ができるのは、良い事
も痛い事も、共に受ける事を学んでいる人だ。
人生に起こる数々のハピーな事も、苦しい事も
しっかりと受け止めることだ。私は私を強くして
下さる方によって、どんなことでもできるのだ。