2026年09月29日(火)

「雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。イス ラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上 に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからで ある。」出エジプト40:37


民は、モーセに導かれ、かつてない主の偉大な奇跡によ
り、エジプトを出た。彼らが脱出した先は、広大な荒野
だった。主は訓練の時とされた。民は、紅海横断の大勝
利への大きな賛美、感謝で、喜び踊ったが、それも束の
間だった。すぐ目の前の厳しい現実に、水が無い、食べ
物が無いと不平不満、愚痴に変わった。

そんな民に主は水を与え、天からマナを降らせ、養い続
けられた。そして道中をずっと導く、雲の柱、火の柱を
備え、主の臨在をもって導かれた。ある人が引っ越しが
決まり、家を売る事に。すぐに売れるだろうと思ってい
た。ところが数ヶ月が過ぎ、半年を経ても売れない。

希望者が次々と見に来て、話が進むのだが、契約には至
らない。そんは事がずっと続いた。途中、買いたい人が
現われ、いよいよこれで決まり思うと、最後にだめにな
った。どうした事かと、祈ってはいたが、真剣に祈り始
めた。その時、荒野の雲の柱の箇所を示され、雲が動か
ない限り、これは進まない事、信仰の試み、忍耐の訓練
と教えられた。

雲が動くまで、待とうと決心した。主を信じる、主を待
ち望む訓練を通された。「雲が動いた!」とうとう神の
時が来て、売れた。「この人に住んでもらいたいと思う
良い方に、買っていただけました」と。あなたも、今、
雲が動くのを待っているだろうか。雲は、必ず動く。
じっと主を待とう。主の栄光を拝することにされる。
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いつまでも事が進まないと心がなえて来るが、主に待た
されている、訓練との視点に立ってみたい。主はその時
々にも必要を備えてくださる。豊かな養いがある。