2004年10月29日(金)

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」(ローマ8:28)


ジュニアキャンプで部屋の交わりの時に、祈りについて証した時、疑いについての質問があり、スタッフは懸命に説明するがうまく答えられなかった。彼もわからなかった。スタッフは彼のために祈り続けた。次の予定へと進み、オリエンテーリングだった。山の中でグループに分かれ競った。その時、突然一人の女子が腹痛を訴えて苦しみ出したのだ。山中であり、どうする事も出来ず、皆で必死で神に祈った。輪になって心を注ぎ出した。すると、奇跡のように癒されたのだ。夜の集会であの彼が証した。神や祈りを疑っていたが、祈りを聞かれる神を目の当たりに見て、神がおられる事、祈りを聞かれる事を信じる事が出来たと。スタッフの祈りの答えだ。
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神様のなさるこが私達にとってベストなんだというのは、頼って、求めて行くとよくわかる。自分では思い浮ばないような結果が、一番美しい時に、すべて整えられて差し出されている事に気づき、このみ言葉がまた深くしみて来る。