2002年08月21日(水) 「風の中に主はおられなかった。地震の中にも主はおられなかった。火の中にも主はおられなかった。火のあとに、かすかな細い声があった」(T列王19:12)
「風の中に主はおられなかった。地震の中にも主はおられなかった。火の中にも主はおられなかった。火のあとに、かすかな細い声があった」(T列王19:12)
「風の中に主はおられなかった。地震の中にも ある人が祈りの生活について気づかせら れた。自分は一方的に神に話すばかりで、 神に聞く姿勢が無かった事を。友人との会 話でも相手が一方的に喋るなら聞いている しかない。神に語っていただく時を与えて いない事に気づいた。毎日の追われるよう に多忙な生活。忙し過ぎるのだ。 静かな時間を作る事に決めた。 テレビを切り、カ-ラジオを切り、食事時 の新聞をやめ、なるべく家族の話しに耳を 傾ける事にした。仕事を整理し、余分な不 必要な事はなるべく避け、努めて静かな時 間を作った。神に心を集中して行く時、静 かな小さな細い神の声が聞こえるようにな った。神が呼びかけ、御声をかけて下さる のが感じられるようになった。 あなたは忙し過ぎないか。神の御声はかす かな細い小さな御声だ。 心を静めて聞く必要がある。 静かな時間を取れ。