2020年07月21日(火)

「しかし私には聞こえません。私は耳しいのよう。口を開かないおしのよう・・それは、主よ、私があなたを待ち望んでいるからです」詩編38:13 



言葉はもろ刃の剣であり、人を生かしも殺しもする。舌をもって主
をほめたたえる事もでき、また同じ舌で人をのろう事もできる。対
人関係で、様々、言葉で傷つくことがある。理不尽な言葉や、非難、
批判、悪口・・深く傷ついてしまう。舌で被害を受けた時にはどう
すればよいのか。人からの言葉には、受け入れるべき言葉と聞き流
すべき言葉があると言っている。

単に傷つけるための言葉は聞き流して、耳しいになるべきだ。悪意
ある攻撃の言葉には、聞こえない耳を持つ必要がある。「人の語る
言葉にいちいち心を留めるな。あなたのしもべがあなたをのろう言
葉を聞かないためだ」ともあり、ネガティブな言葉に、いちいち心
を留めるなと。陰口、悪意のある噂話、人の言葉が心に刺さり、辛
くなってしまう。

耳しいになり、耳を閉じることだ。耳に入ってしまったなら、建て
上げることのない、むしろ害のある、無益な言葉は忘れてしまおう。
又、舌は多くの人が失敗する、少しもじっとしていない悪と言われ
ており、自分自身も無益な言葉を発することが無いように。くちび
るの戸が守られるように祈っていよう。

耳しいになれるのは、すべてをご存じで、すべてを見ておられる、
真実に正しくさばかれる方に任せることができるからだ。主が、の
のしられても、ののしり返さず、正しくさばかれる方に任せておら
れたように。
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人の言葉に動揺しても、大騒ぎをせず沈黙できるのは、主に全てを
打ち明け、主を待ち望む事ができるからだ。ダビデに学ぼう。主よ
急いで私を助けてくださいと主に叫べる。