2026年07月21日(火)

「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。しかし、 わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くこと がありません」ヨハネ4:13


サマリヤの女性が、カンカン照りの真っ昼間に井戸水を
汲みに来た。普通は、涼しい夕方に生活用水を汲む。
彼女は人に会いたくないので、人を避けての事だった。
その彼女に、主の方から声をかけられ、飲み水を求めら
れた。彼女との対話の末、夫を呼ぶようにと。

彼女には、触れられたくない、センシティブな部分だっ
た。「夫は、いない」と、ごまかそうとする。確かに夫
ではなく、同棲相手だった。すると主が、夫が5人いた
が、今いるのは夫ではないと、真実を告げられた。彼女
は罪の生活をし、傷を背負っていた。

5回の結婚と離婚を繰り返し、今は同棲中だった。その
過去と現在のため、人から隠れた、暗い生活をしていた。
井戸端会議の噂の中心人物であり、周囲から白い目で見
られていた事だろう。この罪の原因は、心の飢え渇きだ
った。彼女は愛を求め、男性が自分を幸せにし、心の空
虚を満たしてくれると信じ、結婚を繰り返した。

しかし、渇きは決して満たされず、更に渇くことになっ
た。暗い過去に、喜びも希望も持てないでいた。主は、
彼女の渇き、空虚をご存じで、彼女のために、渇きをい
やすために、わざわざサマリヤを通られた。

隠れていた彼女が180度変えられ、人前に出て行き、主
を伝えた。彼女は解放された。主は、あなたの心の内を
ご存じだ。求める人に、主は必ず渇きを満たして下さる。
主に求めよう。
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心の渇きを癒そうと、何かを探しまわっている事すら気
づかずにいる者ではないだろうか。渇きを認めて、主の
声を聞きたい。主の豊かな生ける水を祈ろう。