2005年02月17日(木)

「主の目は正しい者に向き、その耳は彼らの叫びに傾けられる」(箴言34:15)



信じたころ、不思議に思っただろうか。農夫が翌日の雨を祈り、遠足の児童が晴れを祈ったらどうなるのか。成長するにつれて神の御心がなるのだとわかって来る。電話は話中によく出くわす。また、相手先に電話が集中していると待たせられる。しかし、神に祈る場合は決して話中はないのだ。常に受け入れ態勢万全で待っていて下さる。何という幸い。常に助けようと待ち構えていて下さる。神が私達の声を聞く事を楽しみとし喜びとしていて下さるのだ。「わが愛する者、あなたの声を聞かせておくれ。あなたの声は愛らしく」(箴言)と。神に一言も語らずに、一日を始めるのは大きな損失だと思わないだろうか。神に語り、御声を聞こう。
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悲しい時、苦しい時、うれしく、感謝な時、なんでも神様に語り続けよう。そしてなんでも尋ね続けていけばいい。神様との密な交わりで今日も平安な一日が始まること感謝。