2005年08月21日(日)

「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる」(箴言17:1)

家庭には、何よりも愛が必要だ。暖かい
愛の雰囲気があるべきだ。子供は家庭
で愛され守られ育まれなければならない。
仕事より子供は大切。人格があるからだ。
仕事は他の誰でも代わりがきく。しかし、
親である事は代わりがきかない。仕事で
大成功しても子供の心が歪むなら、取り
返しがつかない。ありのままで良い。失敗
しても大丈夫、転んでも再び起き上がり歩
めば良い。どん底に行っても大丈夫、そこ
に主がおられ、親の愛は変わらない。こ
れらを肌で学べるのは家庭しかない。いつ
でも受け入れられており、愛されている。
子供が常に安心しておれる巣であり、時が
来たなら、きれいに飛び立って行ける。優
先順位は、神、夫婦、子供、仕事だ。
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持ち物で愛や喜びは来ない。何にも代えられない
平安と喜びがあり、主がおられる家庭は何と幸せ。
まず初穂となって救われた一人が、家庭に神の
祝福をもたらすために遣わされている。祝福の器と
して用られる。