2005年10月21日(金)

『主はモーセに仰せられた「なぜあなたはわたしに向かって叫ぶのか。イスラエル人に前進するように言え』(出エジプト14:15)



行動するには常に時がある。神は、紅海
を二つに分けられたが、この時は信じて
一歩を踏み出し、目の前の海に向かい前
進する時であった。祈る時と行動する時
がある。又、祈りの結果、私達に示され
た事がはっきりし、せよと言っておられ
る事を、神がして下さるよう待ち続ける
ことは無意味だ。その事を私達の側でし
なければならない。私達の側ですべき事
を神が代わりにされる事は無い。今、せ
よと示されている事があるか。自分を見
ず、神を信じて前進するべきだ。自分を
見ていては出来ない。しかし、神は目の
前の紅海を分かつ事が出来るお方だ。神
を信じて前進しよう。今度は神の側だ。
神がみわざをされる。この事は私達には
出来ない事、一歩踏み出す時神の力が臨
む。
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御霊様に示されていることは、勇気を持
って行動に移そう。引き伸ばしていると
平安が無い。示された事をやり終えた後
大きな平安に包まれ、結果はすべてお任
せできる。