2026年06月16日(火)

「ダビデはその行く所、どこででも勝利を収めた。主が彼ととも におられた。ダビデが大勝利を収めるのを見て、サウルは彼を恐 れた」Tサムエル18:14


サウル王は、ダビデが連戦連勝で、女たちの人気の的で「サウルは
千を打ち、ダビデは万」と歌った事で、ダビデへの嫉妬、被害妄想
は、ダビデへの殺意となった。サウルは、息子ヨナタンと家来全員
にダビデ殺害を宣言した。それを聞いたヨナタンは、ダビデを何と
か助けようとする。

「自分と同じほどにダビデを愛した」と、ダビデがゴリアテとの戦
いに勝利した時に、ヨナタンは、単に人間的な好意でなく、信仰に
よりダビデと結びついた。二人の友情は、主を中心としたものだっ
た。ダビデに父サウルの殺害予告を知らせ、身を隠すよう告げた。
ヨナタンは、実父と親友のはざまで、どちらも愛し、どんなに苦し
かった事だろう。

しかし父である王に直言した。ダビデはサウルに益となる事、良い
事しかしていない。彼に対して罪を犯さないで下さいと。どんなに
勇気が要っただろう。だがヨナタンは、その事が言える立場にいた。
そしてヨナタンは、ダビデの事をよく知り、良き理解者であるから、
サウルにとりなす事ができた。主の喜ばれる事に従い、自分の置か
れた場所で、自分に出来る事をした。

逃亡の日々、絶えず死と隣り合わせであったダビデには、ヨナタン
はどんなに力となり、慰めであったろう。主からの助けであり備え
であった。私たちも、ヨナタンから学ばせられる。又、主が自分を
置かれた場で、自分にしか出来ない事が、与えられている。祈って
いよう。主が示しを与えて下さる。
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サウルのような妬みや隣憎しみも隣合わせだ。その度に悔い改め、
いつも主と正しい関係でいたい。与えられる祝福や導きに感謝し、
自分に与えられた導きに、素直に従いたい。