2010年07月20日(火)

「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい」出エジプト14:13

出エジプトを果たし、荒野に出たイスラエルの民に、大きな試練が望んだ。危機だ。エジプト軍えり抜きの戦車部隊と全戦車が追って来たのだ。前は紅海、後ろは追っ手。前進も後退も出来ない。

まさに身動きの取れない、断崖絶壁の窮地であり、絶体絶命であった。しかし、主はこの事態の目的を「わたしの栄光を現わす」ため、「民は大いなる御力を見たので、主・・を信じた」、つまり「神の栄光が現れるため」「民の信仰が強められるため」と言われた。

私たちも信仰人生の中で、絶体絶命の窮地に立つ事がある。もうどうして良いかわからない、身動きの取れない状況に陥る。しかし、とにかくまず落ち着こう。「恐れるな」「しっかり信仰に立て」「わたしが戦う」との御言葉を受け取ろう。

神は海の真ん中に道を造られる。道無き所に、必ず道ができ、絶体絶命の事態を力強く導かれる。民はエジプトの追っ手から奇跡をもって救われた。耐えられない試練は無い。

神の栄光とは、神にしか出来ない事態が起こり、それがまさに神である事がわかるという事だ。あなたも、今、窮地にあるだろうか。試練が臨んでいるか。「恐れるな」「信仰に立て」「わたしが戦う」に立とう。そして祈ろう。必ず神の導きが臨み、神の栄光を拝する。窮地は機会、今窮地なら、神のチャンスだ。
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窮地の時には誰しもパニックになり神が見えなくなる。しかし、一呼吸置き信仰に立とう。窮地こそ神を仰ぐ時だ。神が戦われるから心は恐れから守られ、窮地の中でベストを尽くす力を与えて下さる。