2026年04月19日(日)

「主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至 る」詩篇33:11



私たちには様々な思いがあり、明日や来週、来年のプラン、
又、長期プランや老後のプランがある。人の心には、多々
計画がある。しかし主にも明確なプランがある。ヨセフの生
涯を見る時に、はっきりとわかる。父に特別可愛がられた
事により、兄達に妬まれ、憎まれ、エジプトの隊商に売られ
た。どんな苦しみだったろう。

しかしそこで主人に忠実に仕え、主人の信頼を得て全財産
を任せられるほどになった。ところが主人の妻から誘惑を受
け、その濡れ衣で投獄される。しかしそこでも「主がヨセフと
共におられ」模範囚となり、重んじられた。献酌官長を通して
出獄できるかとの希望を抱いたが、約束は忘れ去られ、2年
の時が過ぎた。神の時は何と長いのだろう。

結果的に見れば2年だが、その渦中では、どんなに忍耐が
必要だったろう。結局、最終的に総理大臣となり、飢饉のヤ
コブ一族の命を救う事になる。ヨセフがエジプトに売られて以
来10数年だ。神視点に立てば、主が予めヨセフをエジプトに
遣わされた事になる。ヨセフ自身にも人生プランがあった事
だろう。しかし主のプランは遙かに高いものだった。

ヨセフは自分の計画でなく、主の計画の道を歩ませられた。
その結果、プロセスの中で砕かれ、信仰が培われ、品性も練
り上げられた。自分の思いは強く、多くの計画があるが、主の
自らへのプランを祈り求めよう。それが最善であり、それこそが信
仰人生において豊かな実を結ぶ。

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ヨセフの人生により、絵に描いたように、主の最善が見せ
られる。悲しく、辛く、苦しい状況があるが、失望せず、腐
らず、主を仰ぎ続けた。見える所に飲み込まれず、主を
仰げるよう、祈っていよう。