2003年09月19日(金) 「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい・・主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる」(詩篇127:1)
「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい・・主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる」(詩篇127:1)
小さな時から育てられたこの世の価値観は、 頑張れ、頑張れ、懸命に頑張る事は美徳だっ た。頑張りさえすれば、その努力は必ず報わ れると。しかし、神は自分の力で努力するの ではなく、信仰もって神と共に働き、そこに 安らぎを与えて下さったのだ。 また、幾ら頑張っても御旨にそっていないな らすべてが無駄だ。ある父親は仕事人間で、 仕事第一、何もかも犠牲にして働き続けた。 結婚が家庭生活が破綻寸前だった。 何もかも失いかけた時、神が介入された。 妻と子供が神の大切な賜物である事に気づか せられた。優先順位を正し、神を第一に、家 庭を大切に生活し始めた。 家族の心が癒されて行った。今、大きな安ら ぎに守られている。あなたの優先順位はどう か。