2001年03月20日(火)

『私たちがこれらのことを書き送るのは、私たちの喜びが全きものとなるためです』(Tヨハネ1:4)


ある年配の婦人が、友人の霊的状態について尋ねられた。
「そうね、彼女は今とても落ち込んでいるわ。自分が間
違った事をした時に、惨めに感じるだけの信仰
はあるのだけど、祈って悔い改めて、喜びを感じるほど
の信仰は無いよのね」喜びの無い人々の多くは、救われ
てはいるけれど、キリストに従ってはいない人のようだ。
罪を犯し続けているなら、神の愛の懲らしめと
大きな悲しみと損失とを招くことになる。聖霊が心に住
んでいるし、聖書を通して神のみこころも知っているので、
自分が神から離れている事について、未信者以上に惨めだ。
まず、神に罪を告白し、悔い改める事だ。御言葉を通し、
神のみこころを知り、聖霊の力によって神のみこころを行い、
神の光の中を歩むべきだ。喜びを持つには、イエスを信じ
従うべきだ。