2004年10月19日(火)

「群れの模範となりなさい」(Tペテロ5:2)



子供は親の言うようにはせずに、親のするようにするとはよく言われている事だ。親は自らのしている事で、子供達に日々学習させている事になる。それは無意識の中にも日々積み重ねられ、大人になった時、日曜の様々なパタンで、親がしたと同じように行動し、親のような大人になって行く。実際の行動は大きな力がある。人生の苦難の時、悲しみの時、そこであなたが自分の思いでなく、自己憐憫に浸るのではなく、主に従って行くなら、後に続く人々に大きな模範を残す事になる。今あなたのしている通りに、後の人々は形造られて行く。困難の時、主を選び取る事が出来る。従順に主に従って行く事が出来る。あなたが従うなら大きな実を残す事になる。
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私たちが、何事にも主に尋ね、従って行こうとする姿を通して、確かな神様の姿を周囲に現すことができる。自分の生活を通して人に神様の栄光を現す者になりたい。