2007年01月20日(土) 「しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです」Uコリント3:16
「しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです」Uコリント3:16
サングラスをかけて、周囲を見るとどうだ ろう。そのメガネの色に何もかもが見える。 自分の強い思いがあると、それがサングラ スになる。その強い思いで、すべてのもの を見てしまう。根に自分の強い思いがあり、 自分の願望というサングラスで物事を見て いるので、環境がそのようにならないと、 受け入れられない。全く喜べないし、絶え ず不満と落ち込みに揺れる。環境が自分の メガネに合った時だけ、喜ぶ事になる。そ れは、たまたま自分の願望が神の御心と合 致しただけだ。自分の願望というメガネを かけて環境を見、御言葉を見ていないか。 神の御心というサングラスをかけたらどう だろう。状況は同じでも、見方が全く変わ って来る。神のお心に照らし合わせて、環 境を見る。神に焦点を合わせ、神の価値観 で判断し、神のみ思いを尋ね求めて行く時、 どんな状況でも、そこにある神の計画や目 的を知って行く。今、自分の強い願望に支 配されていないか。神の御心というサング ラスにかけ替えよう。 ・・・・・・・・・・ 「自分の思い」のメガネで見るなら、曇って 歪んでしか見えない。「神の御心」のメガネ なら、どんな状況の中でも神を見い出す。 そこに何にも代えられない、御霊の喜びが ある。どちらのメガネで見ているだろう。