2016年09月18日(日)

「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。 あなたはわたしをあがめよう」詩篇50:15


「苦しい時の神頼み」という諺がある。普段は神の助けなど必要な
く、自分の力でやって行けると思い、神など思い浮かべる事すらな
い。そのような者が、突然の災難に会った時に、急に神社に行き、
得体の知れない神々にひたすら拝み、解決を願う。商売繁栄、入試
合格、無病息災、家内安全、交通安全、様々な分野の神々がいる。

そして、どんなに祈ってもどうにもならないと、その神を捨て去る。
又、別の神に走るかもしれない。しかし、私たちは違う。常に共に
いて下さる主が、苦難の日にはわたしを呼べと言われる。「あなた
を助け出す」と。よくわからない得体の知れない神ではない。極み
まで愛し、絶えず目を留め、その道筋に心を配り、慈しんでいて下
さる主だ。

この主が、苦難の中から、あなたを助け出すと。今、目の前に問題
があるなら、思い煩わず、沈み込むまず、恐れと不安にさいなまれ
るのでなく、「わたしを呼び求めよ」と。なすべき事は、主に祈る
ことだ。何もかもを打ち明けて、助けを仰ごう。そして、私たちが
助け出されることで、神の栄光が現れることになると。別訳で「苦
難の日、わたしをお前を救おう。その事によってお前はわたしの栄
光を輝かすであろう」。

問題も、悩みも、苦しみも、主を呼び、主は助け出して下さり、そ
の事によって主の栄光が輝かされる。感謝なことだ。試練の中で、
練られ鍛えられて、主に似る者とされて行く。今、まず主を呼び求
めよう。助けが来る。

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今、目の前にある、どうしようもない苦しい悩みが、主の御名を崇
める事になると言われる。そして助けられ、救い出されると。「わ
たしを呼び求めよ」が答えだ。打ちひしがれて、どんなに小さく
細々とした求めでも構わない。主を呼ぼう。応えて下さる。