2005年01月19日(水)

「まことに、あなたのさとしは私の喜び、私の相談相手です」(詩編119:24)

相談相手が常にいる事はなんという幸い。私達は祈りで主に心を告げ、主は御言葉により答えて下さる。ある時は、礼拝説教から、学び会での学びから、どこからでも御声をかけ御旨を明らかにして下さる。常に主の指示を求める事が出来るし、求める事は大切だ。それが祝福への一番の道だ。問題や導きに対して、御言葉をあなたの相談相手とせよ。主に求める時、御言葉を通して指針を与え、あなたの個人的なみこころを示して下さる。御言葉は足のともしび。暗闇の中足元に灯りがあれば、確かな足取りで転ぶ事なく前進できる。方向がわからない時、地図を見れば、目的地へ正確に行く事が出来る。御言葉は地図でもあり、羅針盤だ。はっきり方向をさしてくれる。どのような状況の中でも、御言葉に導かれて又励まし慰めを受けて前進出来る。あなたには最高の相談相手が常駐だ。
・・・・・・・・・・・・・・・
夜遅くに初めての場所を訪ねた。暗くて方角もよくわからず、人家も段々無くなり、もしかして正反対の方向?と、一人で暗闇で不安と恐怖だった。が、もし地図があればすぐわかる。御言葉は地図。進むべき方向がわかり、神様のお心がわかる。今日も祈って御言葉に向かおう。